「お客様を帰らせない!」中洲キャバ嬢接客術

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中洲のキャバクラ嬢の営業術の中で、特に難しい問い言われているのが来客したお客様を延長させることです。お店によっては売り上げ成績に影響してきますし、確実にお金を落としてくれるお客さまを長く引き留めることができれば、お店にとっても愛されるキャバ嬢になるでしょう。ここでは、そんな延長してもらうための営業術をご紹介します。

新規のお客への延長作戦はタブー

まずはやめた方がいい行為から確認しておきましょう。初めての来店はもちろんの、たとえ本指名をもらった後でも、しばらくは延長をおねだりするのはやめましょう。お客様の懐具合を探っているうちから慌てて営業してしまうのはリスクがあります。最悪、延長代を払えないお客さんが「無理やり営業された」とゴネて、トラブルになってしまうこともありますので、どんなお客様なのかを見極めるためにも、ご新規のお客様には延長をおねだりするよりも、次回また来たいと思わせる方が得策です。

また、初めのうちはお客さんもどんなお店なのか観察しています。「延長して!」とかわいくおねだりされると、「延長してあげないとまずいのかな」「そういう決まりなのかな」と感じさせて、無理をして延長をしてくれるかもしれません。

でも、帰り際こういったお客様の心には、どんな思いが残るでしょう。まず、いい気分で帰ってもらえるとは思えませんよね。とても良心的な人で、もしかしたら長く来店してくれるお客さまになるかもしれないのに、もったいないですよね。延長おねだりは、お客さんと打ち解けて、感情を素直に出してくれるようになってから挑戦する方があなたにとってもお客様にとってもいいでしょう。

ちょっとした真心と甘えさせ慣れが肝心

新規のお客様が常連になるまで、ただ待っていればよいというわけではありません。延長のおねだりをはじめるまでは、とにかく甘えに甘えつくして「甘えさせ慣れ」しておくことが大切です。おねだりは延長だけではなく、ドリンク、同伴、同判時のお買い物など、徐々におねだりのハードルを上げていきましょう。

また、お客さんの誕生日などの日にはちょっとしたプレゼントをすると、あなたの真心が伝わります。いつもお店に来てくれる、同伴入店してくれる感謝を込めて、お客様の負担にならない程度の贈り物をさりげなく渡すのです。同判時のお食事やお店でのお酒、誕生日ケーキなど消えものがふさわしいでしょう。

あまり形に残るものは、既婚者や彼女がいるお客様もいますので、なるべくその場で消えて無くなるものが理想です。そうすると、お客様からすると空気か読める出来る子だなぁと思われます。

ただし、プレゼントが当たり前になってしまう危険性があるので、頻繁にキャバ嬢の方から贈り物をするのは避けましょう。「あの子の希望に少し応えると、ときどきちょっといいことがある」と思わせておくくらいがちょうどいいのです。

あくまでも、お金を使うのはキャバ嬢ではなくお客様なのですから。

延長は指名の少ない日がチャンス!

延長をおねだりするのは、あなたに指名があまり入っていない日を狙うのが前提です。延長したにもかかわらず離席している時間が多いと、当然お客さんの満足につながらないからです。

もしも延長をしてもらえたとしたら、なるべくヘルプ席に着かずにすむよう、事前にスタッフに交渉しておきます。こうして、安心して延長してもらえる環境を整えましょう。

時間ぎりぎりにまだ話したと思わせる

セット時間いっぱいになる頃を見計らって、お客さんに興味がある話を始めます。たとえば、今まで語ったことのないような身の上話を持ち掛ければ、お客さんも身を乗り出すことでしょう。

トークに自信のあるキャバ嬢であれば、続きが絶対に気になってしまうようなネタを披露するのも効果的です。「もっと話を聞きたい」と思わせることがポイントになってきます。

でも、効果的なのは「もっと話を聞きたい」と思わせることよりも、「もっと話をしたい」と思わせることです。セット時間ぎりぎりの演技はみえみえになってしまうこともありますが、お客さんから話題を引き出し「実は……」と心の内を吐き出してもらえればしめたものです。お客さんは時間を気にせず、話し込むことになるでしょう。

おねだり全開!甘えの伏線はここで活かす

もしも作戦が順調なのにお客さんが「時間だから」と帰ろうとした場合、すかさず「もう帰っちゃうの?」と引き留めましょう。「まだ話し足りない」などと話しかけても効果がない場合は、「今日だけでいいの、もっと一緒にいたい」とせまるのもいいでしょう。

ここで引き留めに成功するかどうかは、日々のあなたの甘えん坊キャラがどれだけ男性に浸透しているかで決まります。「よしよし、そんなに言うなら」という言葉を引き出すまで粘りましょう。自分は甘えん坊キャラではないと思っていても、仕事と思って甘えてみると意外に今までの自分にはないキャラを演じれるかもしれません。

ただし、お客さんの都合によってはそのおねだりが逆効果になってしまう場合がありますので、注意しましょう。明日、朝が非常に早いといった時には、あなたの甘えが負担になりかねません。お客さんの都合をよく聞いて、無理そうであれば聞き分けよく早めにあきらめることも大切です。


キャバ嬢は何かと売り上げのために延長や同伴、ドリンクねだりやボトルねだりなど、様々なおねだりをする場面が多くなります。

こういったおねだりは完全に自分には向いてない、無理と思っているのであれば初めから中洲のキャバクラで働くのではなく、派遣をオススメします。

売り上げに縛られない派遣嬢は延長もおねだりする必要もありません。自分にあったスタイルでお店に雇用されるか派遣で働くのかを決める方がいいでしょう。

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